限られた資源の有効活用(環境問題ではなくて)

『Expojure』の共同創設者、Nihar Sawant氏のブログ投稿の内容を噛み砕いてお伝えします。

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リーン・スタートアップに関連して、MVP (Minimal Viable Product)という用語を聞いたことはありますか。なにかはじめようというときに、いきなり大規模に展開するのではなく、鍵となる機能に絞って小さくはじめるといいといいます。その検証をするための最低限の、シンプルなプロダクトがMVPです。開発リソースを上手に使うためにはもちろんですし、時間を節約するためにも大いに助けになります。

はじめ意気込んで、あれもこれもと機能を追加してしまいがちですが、焦点のない、ぼやけたプロダクトになってしまいがちです。あまりに豊富な機能に、それぞれが独立したサービスとして開発するべきだと感じることもあるかもしれません。とにかく、機能を限定することが大切です。

しかしながら、言うは易し行うは難し。単純でなおかつ実用的なものがどんなものなのか、判断することは決して簡単なことではありません。

ところで、その製品を一行で表現できますか?

一行、というか一文でそのサービスを説明できなくてはなりません。「これができて、あれもできて。なおかつそれをこうしてこうすればこうなって、だからこうでアーで、チョキでグーで。で、パーなわけ。」そんな冗長な説明しかできないようではいけません。語学力の問題である可能性もないわけではありませんが、ここではサービスの問題としてみましょう。一文で説明できるようになったあとには、さらに短く、2語か3語で説明できるようにしましょう。

「イノベーション」という単語がひとり歩きし、天国から舞い降りてくるビジョンをもとにプロダクトの開発がはじまるようなイメージがあるかもしれません。ところが、実際には限られた資源を使いこなすことが不可欠なのです。アイデアも大事ですが、それ以上にそれを実行することが大変なのです。

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