ウェアラブル機器のありかた

ロンドンのスタートアップ、This Place がつくったアプリ『MindRDR』は Google Glass を脳波のみで操作するためのソフトです。これまで、Google が発表してきたのは音声や小型タッチパネルによる操作だったわけですが、ついにそれすら必要なくなる可能性がみえてきています。

Google Glass については普及する派としない派にわかれる思いますが、普及しない派がいまのところは優勢のように感じます。もちろん、現在販売されているのはあくまでテスト機であり、まだまだOSもアプリも、デザインも未完成であることが主な要因なのですが。

2013年末にMITメディアラボ所長、伊藤穰一氏のインタビューが印象的でした。
私はグーグルグラスを使わない

要約すると、装着している様子が「変」である限り普及しない、ということ。人間は社会的認知と切り離して捉えることはできないのです。

ところで、『mirama』というウェアラブル機器を知ってます?

株式会社ブリリアントサービスが開発中の、眼鏡型スマートフォンです。Google Glass はスマートフォンと連携して動作するものですが、mirama はスマートフォンを置き換える機器として開発がすすめられているようです。(特設サイト

正直、いまのところはこれらの機器を使いたいとは個人的には思いません。技術が私たちのためにあるのか、私たちが技術の進歩についていくために変わらなければならないのか。自分の生活スタイルを変えてまでして使うような機器ではないと思いますが、どうなのでしょう。

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