スマートフォン依存を意識せざるをえない、アプリ『Moment』

電車にのっていると、誰もがスマートフォンを眺めている光景は多くの人が認識しているのではないかと思います。いくらスマートフォンの画面しかみていないとはいえ、となりの人も、そのとなりの人も、自分と同じようにスマートフォンの画面を眺めているということはなんとなくわかるでしょう。個人的には、意識してスマートフォンを出来る限り利用しないようにしているくらいです。

さて、最近リリースされたアプリ『Moment』は、スマートフォン大好きな方にぴったりかもしれません。アプリの開発者 Kevin Holesh 氏は、彼自身が生活するなかでスマートフォンに依存し、楽しいことや生産的なことをする時間が日に日に減っていくのを感じたとのことです。Moment は、一度起動するとその後は常時起動している状態が保たれ、一日にどのくらいの時間スマートフォンを利用しているかを計測します。設定した制限を超えるとユーザーに通知する仕組みになっています。

Holesh 氏自身、一日に75分間を端末の画面をみて過ごしていたのに対し、今は40分になったといいます。

そうそう、こんな場面もよくみかけます(とくに 00:30 以降):

(;´Д`)うわあああああああああああ

ってなりません?なりますよね。

電話によって遠方の人とも会話ができるようになりましたが、最近では電話すらせず、メールで済ますことが大半です。私たちのコミュニーケーションは人が発する声から離れ、画面に表示される文字列へと移行してきました。はたして、技術は人を近づけているのか、あるいは遠ざけているのか。よく考えてみる必要があるのではないのでしょうか。

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